8歳離れている弟がいよいよ東京で一人暮を始める。今日、弟の引っ越しの手伝い家族で集まる。ちょっとたよりない弟、ちょっと前までは、なんちゃってボクシングなんかやって遊んだっけ。僕が大学の時は弟と離ればなれになってしまったが弟と小さい頃に遊んだことをよみがえった。あー、弟もうこんな年になったんだなって。自分の事は、まったく気がつかないが、いざ弟の姿をみるとしみじみ思う。小学校の頃はかわいかったなと。もちろん今でもかわいいのだが、大人になってお互い少し照れ隠ししている。
ともかく、今まで親に甘えられて育ってきたから色々最初は一人で大変でしょう。これからの人付き合いも色々あるし、けっして人慣れしているとは言えない弟が兄としれ心配。そう、何気に心配なのだ。自分も一人暮らししてわかったが色々変な勧誘がくるし、ずる賢い大人も訪れる。変なチラシもはいる。東京っていっても少し離れたとこ住んでいるがたまには、一緒に食事するのもわるかないかなと。少なくとも一ヶ月に一回ぐらいは、。これを機に、兄と弟に絆を少し修復できればとも思う。親も弟が実家を離れたからさぞかし寂しい思いをしているだろうなぁ。ただでさえ、自分がいなくなった時は寂しそうだったのに、今度は弟だもんな。親の子離れが難しいのがわかるが人生が少しづつ進んでいるんだぁと。