今朝、電車の中での新聞記事。
最初なんのことを言っているのかわからなかったが、よくよく見て見ると僕も行ったことがある本屋ではないか。
代々木上原は最近はあまり行かないが僕が行っているジムの店舗があるのでたまに会社買えり気が向いたら遠回りしてでも行く場所。小学生の時1年間、大学時代3年間そこの場所に寮があったのでお世話になった場所だし、社会人になっても懐かしく、自転車でよく行く。特に大山公園の桜は好きで、あそこの少年野球場もなんだか好きだし(実際入ったことは一度ぐらいだが)。そして場所柄、色々なところへアクセスできる。自転車で少しいけば、下北沢、幡ヶ谷、笹塚、代々木八幡、新宿も近く、渋谷もそこそこ近い。活気があって、なおかつ落ち着く都会って感じだろうか。
そんなかこの本屋さんがなくなるらしい。駅のエスカレーター降りて、右側出口、小さな道を挟んですぐの好立地にある本屋。さぞかし店舗を貸すのならお高いだろうなぁと率直に思った。店内はぎっしりだが見せるとこは見せてふと立ち読みしたくなるような感じ。ただ夜11時まで営業しているとは知らなかった。会社帰りの最高な場所だな。また、古くからある店がなくなり新しくなる。あそこらへんの店の変わりようは目まぐるし。活気があるということはそんなことなのかもしれない。