今まで色々なキーボードを使ってきたつもりだが未だかつて5年以上同じキーボードを使ったことがない。パソコンもしばしば変わるし、ノートがメインなので新しいよいスペックがあると買ってしまう。
今使っているMacbook proは震災後に手元にBTOオプションから到着したこともあって愛着があり使っているがモニターを外付けにしたりとしたこともあったり、ノートとして使っていたりと様々だ。それに伴ってキーボードもいくつか試しているが今まで一番しっくりきたのがやはりアップルの純正キーボードであった。ただ使っていくとなんか純正ってちょっと個性がないと言うか飽きるのでついつい冒険したくなる。それで前回は
LEOPOLD FC 660Cを購入したがちょっと打ち心地とキーの音が高域で少し耳障りだったので違うキーボードにも手をだしたくなり
REALFORCE87U-55を購入してみた。
会社帰りに秋葉原のTsukumoで色々なキーボードをけっこう長い間触っていたら結局これが一番しっくりきたのだが閉店間際のお店で焦って買うのが嫌だったのでひとまず帰りの岐路で考えて、はやり欲しかったのでビックカメラオンラインで購入。
第一印象としては断然こっちのほうが打やすい。音もスコスコと軽快なのでそこまで耳障りではない。今はパームレストを外して使っているが必要はもしかしたらないかも。フラットの状態でも慣れれる範囲だと思う。キーキャップの色をどんどん変えたいのだが英語配列ではあまりでていないので地道に探すしかないのだろう。ネットでみても日本語配列は色々とあるのだが英語となると殆どないにひとしい。さて、このキーボードはどのぐらい使い続けるのかが今後楽しみである。故障さえしなければ少なくとも5年は使いたいものだ。