今日は、仕事関係の海外のパートナー会社&各国々の現地法人が多数参加する
フォーラム(ミィーテング)に参加。
シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、インド、中国、韓国、ドバイetc..
今の会社に3年近く勤めているのだが今回初参加。
よくもまぁ、これだけの多種多様な文化、言語、宗教の国々が集まったものだな~と思い少し関心。それを英語と言うひとつの言語で意思疎通しようとするのだからまたすごいなと。
中には、日本側の要求が強すぎ(強引すぎ)てこっち側に不満をもっているところもあるでしょう。それぞれ言い分はあるし、それを少しでもお互い分かち合えて、お互いに気持ちよくいい方向の道に進んでいけたらと。
ちょっと気になったのは、プレゼンで上司の方々が力を込めてこっち側の膨大な要求を一方通行に言ってすぎていたような。。僕は、プレゼンする側でもないし、今回のフォーラムでは殆ど何も用意せずに行って生意気なことは言えないが、ふとチラッとパートナー会社さんの顔を見たらあまり飲み込んでいるような感じじゃなかったかな。真相はどうなのかわからないが、『よし!ついて行くぜ!』のような感じではなかったかな。難しいとこですね。。
膨大な問題、課題、改善。。何にプライオリティーを置くのが肝心なのか。。それに向かってどうするの?そのためには小さい事をコツコツやっていくのも必要なのでは?向こう側の言い分も少しは聞かないと?
個人的には、インドの方々と今回はディスカッションする機会があったので日々の疑問点を直接ぶちまける事ができて、とても有意義だった。もし、契約書みたいのが手元にあったらその場でインドの方にサインしてアグリーメントを結びたい内容が飛び込んできた(残念なことに契約者みたいな物はないが・・)。でもまぁ、インドの方から(しかもシニア・マネージャークラス)の口から直接きけたのでよかったかな(もし同じ問題が繰り返されるのなら直接電話しちゃおっと!)
もちろん、インド側からも言い分があったし、ちょっとしたunclearな所もあったようだ。
さて、硬い話は置いて同僚のインド人に聞いたら、話しをしていたパートナー社のインド人はこの業界での一番スキルの高い資格を持っているとのこと。。世界でも数十名しかいないこの資格の保持者、どうにで話方に切れがあると後々思い知らされた。たしかに指にはダイヤモンドの指輪に金のゴツイ指輪。手を見ているだけで少し見とれちゃいましたよ^_^;
僕もいつかわかりやすい、説得力あるプレゼンができるようになりたいですね~。
あと、大切なユーモアも忘れずに(^^)