この分野では珍しい日本人が開発したソフトシンセ(フリーウェア)の
Synth1。
音そのものは、バリエーション満載でいじくるにもツマミがたくさんあり、音の構成を理解していなと難しいが、フリーな割りにはプリセットがたくさんあるんだよね。パッチもたくさん第三者から提供されていて面白い。ただし弾いている分には、色々音が出て面白いがこれを曲製作に使うとなるとなかなか難しい。。シーケンスでMIDIのエンベロープを調整するときに突然音が狂ってしまう時もある・・まぁ、フリーなのでしかたがないでしょう。もしかしたらホスト・アプリケーションとの愛称の問題もあるかも。かなり複雑にプログラミングしてあるだろうし、このソフトを作っただけでも感謝しなきゃです。しかもバージョンを上げつつ、改良している。すごすぎます、プログラマー!そしてもっといいのが作れるようにがんばってください。
画像の設定はNasの曲のベースを真似ようと・・・
もうちょいなんだけど、音程が少し狂う。。でもフリーの底力は計り知れないです。
70、80年代の人たちが不便なサンプラーで名曲を残したように、フリーの音素材、ソフトサンプラー、ソフトシンセでヒット曲がでるのもそんなには遠くないんじゃないかな?と言うか、そんなこともあってもいいよね!