この夏に奥歯の虫歯を治療して、ふさいでいた詰め物がこのあいだなくってしまった。
もしかしたら飲み込んでしまったのかもしれないが、今となってはもうどうでもいいかな。
それより早くポッカリあいた奥歯の穴をふさぎたかったので急いで歯医者にアポをとり、またセメントでうめてもらった。この歯医者、痛くない治療で有名なのだが歯をセメントでかぶせる技術はいまいちかもしれぬ。食べていたものが悪かったのも否定できないが、なにせ3ヶ月たらずで抜けてしまったのだし、今回もうめてもらったのはいいがまたちょっと雑。。先生もこんなに早くぬけるのが意外だったのか、今回は前回の倍以上にセメントを歯に付着していきた。もちろんかみ合わせている段階で徐所に自分の合う歯形になるのだが今回は歯の内側にもはみ出ている。。当然、舌でそれが確認でき、しかもその量といいジグザグ感がまたいかにもセメントが歯にありますって言うような感じ。奥歯が気のせいか重い感じがするし。
今日は仕事帰りにお寿司を食べにいったのだがなんともまぁ、埋めた奥歯はあまり噛んでいる感覚がない。なんて言うか、ちゃんとした振動が奥歯の神経に伝わっていないような感じ。
まぁ、多少の慣れも必要なのかもしれない。
しばらくは、このいかにもコンクリート攻めにされた奥歯で物事を噛みしめながら味わうしかなさそう。