自分にとってなんでたまにジェラシーと言うか嫉妬してしまうのだろうとつくづく思う時がある。もともと人のやっていることがかっこよく見えてしまったり、よく見えてしまったりして羨ましくなってしまうのだが色々と考えてしまうと切りがないしなるべく考えないようにしている。ただやはりたまに会う人で何しているのかミステリアスな人でなぜか輝いている人を見ると人間の心理なのかとてもよく見えてしまう。そしてちょっとジェラシー感ってものを感じるのだろうか。
その克服を色々と考えているのだが、じゃ自分がその人よりよくやればいいじゃないのかとも思うのだが交流関係なんかを比較するとなかなかすぐに上回れるものではない。その人それぞれの得意分野を伸ばしつつ、普段できていないことを少し努力して養うようにすればいいのか。
人と話していて思うのだが日々の行動やら自分が何をしているのかは人と話す上でとても大切なのだなとこの年になって思う。じゃなければその人に何を話していいのかわからないし、向こうも何もしていないような人とはつるんでいたくないんじゃないかな。話題性とか言うけど、なんかそんなもんとは少し違う日常生活のちょっとしたことを面白くや興奮した状態で語れる人がいいのか。でも自然と楽しいことはうまく話せてしまうものだからそう言った体験も必要なのかもしれない。
で、話はそうそうジェラシーだったけどそんなことを思いながらなんでこんな感情が生まれるのかぁと思った。